福岡県立大学は福祉系総合大学として発展してきました。
人間社会学部社会学科は、現代の社会の大きな変化に対応しつつ、福祉系総合大学としての特色をより明確にするため「公共社会学科」と名称変更しカリキュラムの改編を試みました。 近年の高度情報化、グローバル化といった急激な社会変動と社会問題の多様化が進むなかで、多様な人々が協働する地域社会や国際共生を実現するために新たな公共性の創造が必要になっています。
本学の公共社会学科は、この公共性の探求をベースに、時代が要請し、期待する様々な課題解決に応えていくことのできる人材の養成を目指しています。
本学の公共社会学科は、公共性の探求を基盤に「地域社会」と「国際共生」に焦点を置いて教育・研究を強化していくことにしています。地域社会にしっかりした足場を置き、国際的視野で物事を考え、行動していくグローカルな視点を重視しています。
そして履修コースとして、「地域社会ネットワークコース」と「アジア国際共生コース」を置いています。新しい時代の様相と課題を的確に捉え、課題解決に向けて実践的性格を強め、高度福祉社会に求められるアイデアやビジョンをもったリーダー、地域づくりや国際共生に貢献できる人材の養成を目指しています。
公共社会学科は、学生のキャリア形成と就職支援をしていくための5つのプログラムを準備しているところに大きな特色をもっています。「公務員受験支援プログラム」、「教職免許取得支援プログラム」、「情報処理関係資格取得支援プログラム」、「社会調査士資格取得支援プログラム」、「ビジネス・スキル修得支援プログラム」の5つです。
公共社会学科のこれらの資格・免許の取得やキャリア支援は、公共社会学科のカリキュラムと密接な関連を持ちつつ(一部カリキュラム以外の講習科目を含む)習得されたさまざまな資格やキャリアを生かし、さまざまな職業領域で活躍できる人材を養成し、就職を支援していくことを特色としています。
公共社会学科で有意義な大学生活を過ごし、社会に貢献できる力を身につけていただくことを心より期待しております。
人間社会学部社会学科長 清田勝彦
公立大学法人 福岡県立大学 公共社会学科
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