
公共社会学科の専門教育科目は「公共社会学基礎論」、「社会調査・情報処理」、「地域社会ネットワーク」、「アジア国際共生」等の領域で構成されています。
1年次では全学共通科目の履修に加えて、専門教育科目としては主に公共性に関する基礎論を学びます。
2年次から2つの履修コース-地域社会ネットワークコース、アジア国際共生コース-からどちらかを選択し、コースに分かれてそれぞれの分野を専門的に学ぶことになります。地域社会ネットワークコースを選択した場合は「地域社会ネットワーク」領域の科目を中心に、アジア国際共生コースを選択した場合は「アジア国際共生」領域の科目を中心に履修します。2つの履修コースは学びのコアを意味しており、完全に分離したものではありませんので、所属コース以外の領域の科目を履修することは可能です。
「社会調査・情報処理」はコース選択に関係なく履修する領域です。情報リテラシー、リサーチ力を修得するための科目を置いています。
専門教育科目のほかに、全学共通科目(教養科目・基礎科目)を取る必要があります。
| 年次 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
| 公共社会学 基礎論 |
|
|
|
|
| 社会調査・ 情報処理 |
|
|
||
| 地域社会 ネットワーク |
|
|
|
地域社会学特講(3・4年) |
| アジア 国際共生 |
|
|
|
|
| 関連科目 |
|
|
||
| 共通 専門科目 |
|
|
|
|
| 卒論演習 |
|
卒業論文 |
今の世界に生きる私たちは、どんな国のどんな地域に住んでいよう と、国際社会とつながっています。でも、自覚しにくい。その構造を日 常生活のグローバル化や構造的暴力といった観点から、見えるよう にしていきます。できるだけ毎回、日本のメディアとは違うWorld News(BBC)を見ながら、進行中の国際問題に関心を持ち、多角的 な視野を培えるようにします。
本演習の目的は、研究テーマの設定からテーマに関する文献やデータ収集、報告書の作成までの方法を身につけることです。また、ゼミの中での質疑応答を重ねる中で、自分の考えていることを論理的に相手に伝える能力と相手の考えを聞く能力を養います。本演習で調べた結果を、4年次での卒業論文の作成へとつなげます。
「格段に豊かになったと思われる世界でどうして大規模な飢餓が 発生するのだろうか。」「流行はなぜ発生するのか。」考えてみるとい ろいろな"不思議"がありますね。社会調査は社会現象分析の重要 な手法です。毎年度フィールドを変えてテーマを設定し、現代社会の 現状分析に取り組んでいます。報告書の作成まで、調査の全過程を 経験的に学びます。
「履修モデル」
カリキュラムに掲載されている科目はそれぞれ標準履修年次が決められています。公共社会学科の専門科目は、1年次では各分野の最も基礎的な知識や理論を解説する科目、2年次では各分野の重要な領域の現状分析をする科目、3年次では研究の方法論と現状に関する理論的な整理を内容とする科目を中心としています。1年次に開講される科目は、2年次以降のコース選択に関係なく履修するものです。2年次からはコースに分かれますので、各自選択したコースに関連する科目を中心として履修計画を立てることになります。コースによって履修が望まれる科目は若干異なってきます。「履修モデル」は各コースで専門性を深めるためにどのような科目を履修すればよいのか、そのお勧め例を示しています。これを参考に、さらに各自の興味を加味して、履修計画を立ててください。
地域社会ネットワークコース 履修モデル① 地域問題と地域課題を研究する
(89KB)
地域社会ネットワークコース 履修モデル② 地域社会の活性化、まちづくりについて研究する
(90KB)
アジア国際共生コース 履修モデル① アジアと日本の地域社会のつながりについて研究する
(92KB)
アジア国際共生コース 履修モデル② アジアを初めとする国際社会との協力について研究する
(92KB)
公立大学法人 福岡県立大学 公共社会学科
Copyright(c)2008 Fukuoka Prefectural University Department of Public Sociology All Rights Reserved.