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公立大学法人 福岡県立大学

HOME>大学院>人間社会学研究科
人間社会学研究科

 ⏩在学生の声

【動画①】 在学生・修了生に7つの質問!

【動画②】 院生の学生生活

令和3年度入学 EOさん

現在は保育主任として働きながら社会人学生として在籍をしています。保育に現在進行形で携わっているからこそ、現在の保育制度・子どもたちの身体能力等について深く学びたいと思い入学しました。もちろん仕事との両立は簡単ではありませんが長期履修制度を活用することで軽減はされています。しかし両立の大変さよりも満足度の方が上回ることは間違いありません。子どもたちにも達成感を持たせることを保育の中でも大事にしています。それは大人も同じです。達成感を得ることで日々の仕事もなんだかやる気に満ち溢れそのやる気が職員全体に行き渡り私の周りの人たちが皆元気になっていきます。未来の園長として忘れてはならないものを入学して半年ですが見つけることができました。

令和2年度入学 MKさん

長期履修生として仕事や社会貢献活動もしながら在籍しています。コロナ禍での入学にはいろいろな不安もありましたが、教員や学生支援班などの職員の方々に相談にのっていただき、親身な対応をしていただいたので、ずいぶんと不安は解消できました。少人数であるため、講義では先生方に個別のご指導をいただき、また,院生同士も様々な立場や年齢の方が在籍していることから、互いの研究へのアドバイスや情報交換など、刺激をうけながら助け合っています。こういう大変な時期にでも、今できること、今だからこそできることを見つけて、知見を広め、研究を深める貴重な時間を過ごすことができている、と実感しています。

令和2年度入学 YIさん

こども園で保育教諭として働く中で、保育現場をより良い環境にしたい、保育者がやりがいをもって働くことができるようにするにはどうしたらよいかと思い続けてきました。その問いを追求するため、子ども教育専攻へ社会人入学をしました。現場を経験した後の大学院での学びは大変刺激的で面白いです。コロナ渦での入学だったため最初は対面授業ができませんでしたが、教員や職員の方々が親身に寄り添ってサポートして下さったお陰で、学業に影響が出ることはありませんでした。どの教員も学生ファーストでサポートして下さります。少人数の授業ならではのメリットも沢山あります。学生の事情に合わせて授業日や時間を配慮して下さるので、仕事をしながら学ぶには最高の環境だと思います。院生の皆さんは現場で働いていらっしゃる方が多く、院生から受ける刺激も多いです。

平成30年度入学 NMさん

就労しながら在学、長期履修生として3年目となります。長年、保育所で保育士をしております。近年の社会情勢の変化で、保育ニーズも多様化しており、今後の保育制度や、保育士の待遇改善について研究しています。保育士をしながら大学院で学ぶことは、大変ではありますが、大学の教官、職員のみなさんにご配慮と励まし、また、職場のみなさんのご理解をいただき、学んでおります。研究したいというお気持ちをお持ちの方、特に仕事を継続してとお考えの方は、ぜひ、一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。忙しいながらも、充実した日々を過ごさせていただいています。

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