昨年度、交換留学協定校の南京師範大学(中国)・大邱韓医大学(韓国)・三育大学(韓国)へ1年間留学した学生3名が、国際交流チューターに委嘱されました。
国際交流チューターの主な役割は学内の国際交流推進活動で、これから留学を希望する学生の相談対応、受け入れ留学生のサポート、留学体験の発表などの活動をします。
すでに、留学を希望する学生達や協定校から来学した留学生にとって心強いアドバイザーになっています。
委嘱式では、学長から学生に委嘱状が渡され、ひとりずつ抱負を述べました。その後、国際交流推進部会の先生方や受け入れ留学生と和やかに歓談の後、記念撮影をしました。
3名は留学先で多くを学んだ経験を活かして、これから1年間国際交流チューターとして活躍します。