令和２年１１月２５日（水）　田川市社会福祉協議会の職員さんを講師に迎え、本学学生を対象としたセミナー

『第1回 福祉体験セミナー　～ 車いす・白杖体験を通してバリアフリーについて考えよう ～』

を開催しました。

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受講した学生らは、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局が作成した

アニメーション動画『「障がい」とは何だろう』を見たあと、車いす体験と白杖体験をおこないました。

実際に体験することで、普段は気にならないもの（通り道に溜まった落ち葉など）も

車いすや白杖を使用している方にはバリアになることに気づきました。

どんなものがバリアになり、自分には何ができるか考えることが大切だと学びました。

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障がい者は社会が作ったバリアにより、困りごとを多く経験しています。 想像力を働かせ、ひとりひとりが自分にできることを考え、行動することが大切です！