ブックタイトル県立大 インターンシップ 29

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概要

県立大 インターンシップ 29

子供たちとどう向き合うべきなのか1612026 社会福祉学科佐藤和己目的?将来子供の援助職を志す上で、?子供たちとの関わり方を学ぶ。?子供たちの”いま”を知る。?大人の役割を目で見て考察する。普段の生活では見えない部分を見たいと思ったから。活動内容?(夏季)福津市児童センターFUCSTA?子供たちの見守り?夏祭りの準備・運営のお手伝い?(春季)古賀市立千鳥小学校?全クラスの授業の見学? “心の相談室”の先生の職務の見学? “児童支援”の先生の職務の見学学び?FUCSTA職員さんは子供たちのことを第一に考え小学生から高校生までが集まる居場所をつくっていた。「我々大人が子どもを取り巻く環境を整えてやることが、人生の先輩としての義務だ。」↑ある高校時代もお世話になった職員さんの言葉?千鳥小学校担任の先生だけでなく、教職員全体、そして学校内だけでなく、教育委員会、市の家庭児童相談室との緻密な連携による児童、家庭の情報交換。不登校児や勉強に遅れのある子供に対する7年前とは向上した対応。地域一帯となって子供たちを支えるため、地域との結びつきを強める取り組み。93