ブックタイトル県立大 インターンシップ 29

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概要

県立大 インターンシップ 29

(2) 海外語学実習体験報告※写真前列:左から安永 育美(公共社会学科2 年)、田中 李歩(人間形成学科1 年)、西表 美歩(社会福祉学科2 年)、高橋 未菜美(社会福祉学科1 年)、阿部 沙央里(社会福祉学科2 年)、安谷屋 早希(社会福祉学科2 年)、高田 聖子(看護学科1 年)/写真後列:Ian Stuart Gale(人間社会学部准教授)田中 李歩(人間形成学科1 年)“Where we stayed in the UK”私たちは8月30日から9月20日までの3週間、オックスフォードとバースという都市に滞在しました。最初の1 週間はオックスフォード・ブルックス大学のClive Booth Hall という寮に滞在しました。寮には、個別の部屋だけでなく、キッチンやダイニング、バス(シャワー室)、トイレの設備がついていました。これらは、数人で共有する形でした。私たちは、個々の部屋では毎日英語で日記を書く、宿題などをして過ごしました。また、ダイニングでは、皆で食事をし、話をするなどして過ごしました。そして、オックスフォード滞在の最終日にはALT の学生を呼び、一緒に日本食を食べ、カードゲームなどをしました。これにより、更に交流を深めることができました。次の2 週間はバースでホームステイをしました。私と高橋さんは、1 人暮らしのメアリーさんという方のところに滞在しました。最初、私は、ホームステイとはどんな感じなのか、会話がきちんとできるかどうか、など様々な不安がありました。しかし、彼女は、今までたくさんの留学生を受け入れている人でした。また、親切で、料理もとても美味しく、生活しやすかったので少しずつ不安も薄らぎました。そして、毎日その日に何を学んだのか、どこに行ったのかなど様々なことを話しました。しかし、会話ができるのは、朝ご飯や夜ご飯を食べるときだけだったので、とても貴重な時間であり、貴重な体験でした。話している時、良い表現があれば、とても褒めてくださり、時には、発音のポイントを教えてくださいました。だから、大学での授業以外でも英語について学ぶことができ、有意義な時間を過ごしながら交流をすることができました。The UK program was my first time studying abroad. At first, it was difficult for me to commit to thisprogram. I was worried about many things. In particular, I was anxious about living in the UK.However, Oxford Brookes University dormitories have great facilities, so it was very easy to live there.Also, our host families were kind and the dishes prepared by my host mother were delicious.Therefore, I was able to live without anxiety and make good use of the 3 weeks. I really enjoyed mytime in the UK. Thank you.25