ブックタイトル福岡県立大学 インターンシップ報告会

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概要

福岡県立大学 インターンシップ報告会

のセントアンドリュー小学校で行われました。イギリスの子どもに折り紙や書道、そして簡単な日本語を教えたりしました。とても楽しくて、みんなにとって有益な経験となりました。3週間目の学生は、イギリス人のALTと英語の勉強を続けました。さらに、バースでは、学生はイギリスの病院と「ライス」を案内してもらいました。この「ライス」というのは「お米」ではなく、“ResearchInstitute (for the) Care (of the) Elderly”―イギリスの年配の方のケアに関する研究センターです。そして、私たちは再びハリーポッターのロケ地であるラコックアビーを観光しました。学生は感激して、たくさんの写真を撮影していました。海外語学実習の最終日には、エリザベス女王の家の一つであるウインザー城を訪れました。結論として、2015年の海外語学実習では三つの成果がありました。一つ目は英語能力の改善、二つ目は役に立つ調査を行ったこと、三つ目は就業力のための小学校とライスでの経験です。実習によって、学生は自信や英語を勉強することのモチベーション、そして将来海外で働くことや留学することへの興味を持つことができました。この場をお借りして、柴田洋三郎理事長と石崎先生、そして、海外語学実習プログラムを支援し、成功させてくださったすべての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。8