HOME > 附属研究所 > 生涯福祉研究センター > センター長挨拶
生涯福祉研究センター長
久永 明
生涯福祉研究センターは、1998(平成10)年度に開設され、2006(平成18)年度から新たに発足した附属研究所の4センターの1つとして、本センターの専任教員と兼任・客員研究員を中心に、全学的なご協力を得てセンター事業を展開しています。
2009(平成21)年度に本センターを中心に展開された主な事業は、調査研究事業15件、地域支援事業10件、教育研修事業5件です。調査研究部門では筑豊地域の活性化事業および筑豊に基盤をおく本大学に関連した調査・研究事業が半分近くを占めており、また地域支援部門、教育研修部門の多くが地域住民を対象としたものです。特に、福祉用具等の開発、地域での子育て・生涯学習支援に力を注いでいます。これら事業は、本センターの設置目標である「生涯発達、地域福祉、地域政策に関する県民の意識と関心を高めること、特に筑豊地域を中心とした地域社会の成熟と発展に向けた研究・地域支援サービス・情報発信活動をおこなうこと」に沿って、具体的かつ着実に実践してきております。
その他、2009年度は、前年度よりの継続事業(内閣府委託の大型プロジェクト「地方の元気再生事業」の一環)として、田川地域に近い「2大消費地への田川地域の認知・観光等期待」アンケート調査結果や地域資源マップ(産業・文化・自然遺産)、山本作兵衛調査報告などを全国にIT情報発信いたしました。また、本学の研究プロジェクトを中心とした産官学連携(産学官技術交流会ほか)も幾つか具体的軌道に乗ってきました。さらに、2010年度からは本学、大牟田市に次ぎ、福岡県庁内で「足と靴の相談室」分室を開設いたしました。
今後は、産・官・学・民との4団体連携をさらに深め、多角的な立場から研究や教育、地域支援活動を推進して参りたいと存じますので、より一層のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。