ブックタイトル福岡県立大学 生涯福祉研究センター H27

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概要

福岡県立大学 生涯福祉研究センター H27

4事業の目的外反母趾、変形性膝関節症などの足部・脚部の疾患のために「歩きたくても歩けない」「足に合った歩きやすい靴がない」という悩みをお持ちの方は多い。ところが、外反母趾を例にとっても、現代日本人になぜこんなに多いのか、また、どう対処したらよいのか、といったことについては、一般市民はもちろんのこと、教育、福祉、医療等の専門職従事者にとってさえも、正しい知識を身に付ける機会がほとんどないのが実情である。本講座は、以下のような方たちを対象に、足についての正しい知識、正しい靴の選び方や履き方、さらに靴を履いた正しい歩き方について啓発することを目的とした。・外反母趾や変形性膝関節症などの足部・脚部の疾患で悩んでいる方たち・成長期にあるお子さんを子育て中の方たち・加齢とともに歩行が困難になられた高齢者の方たち・何もトラブルを感じていないが健康維持に関心を持っている方たち5事業の内容開催日:2016年2月6日(土)受講者数:12名講義第1講ウォーキングの前に渡辺好庸第2講足の「国民病」の予防と改善のために中藤広美第3講「日本人のための健康靴」の開発・生産と普及講師渡辺好庸・中藤広美5.さわやかな自己表現塾1事業組織事業代表者:中村晋介(人間社会学部准教授)事業分担者:吉岡和子(人間社会学部准教授)岩橋宗哉(人間社会学部准教授)麦島剛(人間社会学部准教授)2事業資金福岡県立大学予算(2015年度)項目:附属研究所費より138,000円3主催団体・共催団体主催:福岡県立大学附属研究所生涯福祉研究センター4事業の目的学生のキャリア意識形成の支援を主な目的に、アサーション・トレーニングを実施した。むろん、アサーション・トレーニングそれ自体が職業的能力を高めるものではないし、これを受けることで、学生の就職活動が有利に進むわけでもない、しかし、学生たちがいずれその中に包摂される職場での人間関係、あるいは、学生が現在構築している- 13 -