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→源流塾
参加者が、「身体感覚活性化(世にも珍しい)マザークラス」の哲学を理解し、女性の身体の力・産み育てる力を全面的に信頼するケアを体感により理解することを目的に、2005年度以降開催しており、2009年までに5回開催しました。
セミナーの満足度は非常に高く、その理由に「助産師として、原点に立ち返ることができた」「身体感覚活性化という、新しい視点を与えていただき、大変感動した」などが挙がりました。参加者はこのセミナーで「体験」をとおして、医療者として、人間としての自分自身のあり方に気づくようです。
母親から学ぶ助産師
シェアリング風景
実習運営部会では“経験型実習指導教育”の理解と浸透を図るために、年4回FD研修会を行っています。1回目と4回目は本校実習施設の臨床実習指導者と本大学教員合同による研修会、2回目、3回目は主に本大学に着任した新人講師、助教・助手の先生方を対象とした研修会を行っています。学内講師による講義と参加者の具体事例に対する討議・発表であり、日頃直面している問題の方向性を見出すために、出席者は熱心に取り組んでいます。
「身体感覚活性化(世にも珍しい)」マザークラスは、母親と赤ちゃんが持っている産む力・生まれる力・育てる(育つ)力を、身体で感じ、その「力」を引き出すクラスです。毎年、本学と福岡市で2回開催し、好評を得ています。
| 1 | 息を感じる 触って感じる 【気功・出会い 】 |
| ♪知り合う、触れ合う、語り合う | |
| 2 | 食で感じるわたしのからだ 【気功・食の体感(試食)・クイズ】 |
| 赤ちゃんも喜ぶ~からだがほしがる食事、野菜のエネルギーを引き出す簡単レシピ | |
| 3 | アロマで感じる私のからだ 【気功・アロママッサージ 】 |
| においとふれるで快を感じる・・・からだの声に耳を澄ませば・・・ | |
| 4 | からだの智慧で産み・育てる 【気功・お産体験】 |
| ~からだの声に導かれ、迎えるお産と母乳~ | |
| 5 | 音に響くからだでわたしを知る 【気功・癒しの音色、修了式】 |
| からだの内(なか)で感じたわたし自身のバースプラン | |
| 6 | わいわい同窓会 【気功・何でもトーク 】 |
大学の校庭での気功
和やかなシェアリング
不妊の悩みを抱えて翻弄する当事者が多く存在する現在、医療現場ではない、地域に根ざした大学が不妊支援を行うことの意味は大きいと考えます。そこで「子どもがいても、いなくても、大切なわたし*大切なあなた」と題して、フォーラムやセミナー、不妊相談を開催しています。不妊の苦悩は計り知れないですが、「不妊のこころ」が語りにくい社会の中で、子どもがいてもいなくてもお互いを思いやり、豊かな人生を自分自身で見つけていける不妊支援の活動を今後も行います。
笑いあり、涙ありのセミナー
セミナーのポスター
身体感覚活性化(世にも珍しい)マザークラスの卒業生は、妊娠・出産・育児を通して成長し、いきいきと活動しています。これら卒業生が、マザークラスで体験したことや子育ての楽しさを、一人でも多くの女性たちに伝えてもらえることを願って「健康大使」に任命しています。これからの「母として、女として」の役割の意識付けを行うセミナーを2009年度から開催し、2010年に2回目を開催しました。参加者は、「多くの人にこのマザークラスを伝えたい」「セミナーを開催してみたい」「ありのままでよいことを妊婦の友人に伝えたい」「赤ちゃんの気持ちを伝える活動をしたい」などと夢を語り合いました。
『健康大使の役割』の説明
話がつきない・・・『おしゃべり大会』
地域貢献としてヘルスプロモーション実践研究センターでは、ヘルスプロモーションおよびエコロジーという理念に基づいて、地域住民を対象にハーブ栽培の講習会を開催し、薬草湯やヒーリング効果のあるフラワーエッセンスの材料になるハーブや花を地域で栽培するというヘルスプロモーション活動を行っています。
テキスト
テキスト
基礎的なヒーリング(気功)・オイルマッサージの実技コースは、毎週水曜日に開講しており、随時新たな受講者を迎えながら30代~50代の女性を中心に受講生が受講しています。安全にヒーリング(気功)およびオイルマッサージを提供できる知識と技術の習得ができます.修了した受講生が、ヒーリング事業である癒しの空間において、地域住民を対象にボランティアでヒーリングを提供しています。
テキスト
テキスト
月1回、土曜日は講義、日曜日は実技の演習というスケジュールで年間12回開催しました。人体の解剖・生理学を学び、ヒーリングを行うために必要である基礎的な考え方について理解し、ヒーリング(気功)およびオイルマッサージを提供できる知識と技術を習得します。3月には修了式を兼ねたミニシンポジウムを開催し、70名近くの聴衆を前に各自一年間の学習のプロセスと成果について発表しました。3月のミニシンポジウムの取材記事が、ナーシング・トゥデイ(日本看護協会出版会)4月号に掲載されました。
講義風景の様子
終了パーティーの様子
ヘルスプロモーション実践研究センター内にある「癒しの空間」では、癒しの空間を利用する地域住民を対象に、各々の希望に応じてヒーリング(気功)やオイルマッサージ、フラワーエッセンス、ホットワックスなどの各種トリートメントを毎週5~6名のセラピストが提供しています。
“子どもの健康見守り隊”は、子どもの自身が自分の健康を守っていくための健康教育プログラムです。自転車に例えれば、2つの車輪がお母さんやお父さん、そして保育士や幼稚園教諭であり、自転車に乗る子ども自身が上手に運転できるように子どもを支えていきます。つまり子ども自身が健康的に過ごすことができる術が身につくように、子どもを囲むお父さん、お母さん、保育士等三方向に対して実践する健康教育プログラムです。
健康保育の様子
テキスト
ヘルシーエイジングゼミは、地域の住民と大学教員とで連携・共同して行う、筑豊市民大学の一環であり、7年間継続しています。このゼミに参加する地域の方は、それぞれが健康課題をもつ50歳代から80歳代までの中高年の方であり、自らの健康づくりにとても興味・関心が高いのが特徴的です。看護の専門職者として教員がサポートをすることで、生活に取り入れやすく楽しい健康づくりが目指しています。地域の方と大学教員が連携・共同して展開している事業を通して、地域のなかで健康を支援するリーダーとなる住民の方を育成していきたいと考えています。
「慢性疾患の人のためのセルフマネジメントプログラム」は、慢性的な症状をもつ人々の自己管理を支援する教育プログラムです。「女性のからだを感じるセミナー」は(株)アピカルとの共同事業として、2009年度よりセミナーを開催し、2010年3回目を開催しました。第1回目は「母と子の絆」、第2回目は「食」、そして第3回目は「働く女性の妊娠・出産・子育て」をテーマとし、講演と体験をまじえたセミナーは高い満足度を得ています。今後も女性が自分のからだを通して人生を見つめ直すお手伝いができるよう、セミナーを継続していきたいと思います。
い草を敷き詰めた会場
会場が一体となって行った気功
第2回セミナーのフリートークの様子

第3回目のセミナーには麻生知事も来場
| 平成22年度 日本学術振興会 科学研究費補助金獲得研究(新規) | ||
|---|---|---|
| 種類 | 代表者 | 研究テーマ |
| 基盤研究(C) | 村田 節子 | がん化学療法を受ける婦人科がん患者のスキンダメージとQOLに関する研究 |
| 若手研究(B) | 江上 史子 | BPSDの顕著な認知症高齢者に対する精神科看護師の行動特性の有効性 |
| 若手研究(B) | 近藤 美幸 | 乳児の落屑組織からみた皮膚圧迫洗浄法の検討 |
| 若手研究(B) | 安永 薫梨 | 精神科病棟における看護師への暴力防止のための患者教育プログラムの開発 |
| 平成22年度 日本学術振興会 科学研究費補助金獲得研究(継続) | ||
| 種類 | 代表者 | 研究テーマ |
| 基盤研究(B) | 安酸 史子 | 経験型実習教育の研修プログラムの有効性に関する研究 |
| 基盤研究(C) | 小森 直美 | 訪問看護ステーションにおける新入職看護師の育成支援ツール開発に関する研究 |
| 基盤研究(C) | 佐藤 香代 | 「身体感覚活性化マザークラス」に参加した女性の「産み育てる力」形成過程の分析 |
| 基盤研究(C) |
田中 美智子 |
呼吸困難感軽減をねらいとした高齢慢性閉塞性肺疾患患者における呼吸訓練の早期介入 |
| 基盤研究(C) | 中條 雅美 | がん患者に対するグループファシリテーター介入の評価尺度の開発 |
| 基盤研究(C) | 古田 祐子 | 皮膚トラブルを有する乳児の皮膚バリア機能と皮膚洗浄法に関する研究 |
| 基盤研究(C) | 山名 栄子 | 透析患者の自己管理を促す動機づけ支援と行動変容プロセスの可視化に関するツール開発 |
| 若手研究(B) | 於久 比呂美 | 看護実践能力と“Reflection"の質的変化の関係性に関する研究 |
| 若手研究(B) | 北川 明 | eラーニングを用いるうつ病患者を対象としたセルフマネージメント教育の開発 |
| 若手研究(B) | 吉川 未桜 | 地域子育て支援センターにおける看護ケア提供モデルに関する研究 |
| 若手研究(B) | 吉田 静 | 子どもの喪失を経験した父親の悲嘆過程の様相に関する研究 |
| 平成22年度 福岡県立大学研究奨励交付金研究(プロジェクト研究) | |
|---|---|
| 代表者 | 研究テーマ |
| アドラーコリンズ慈観 他7名 |
エンドオブライフケアにおけるコミュニティホリスティックタッチ |
| 江上 千代美 他3名 |
眼球運動を用いた看護学生の視覚探索方略と危険認知との関係 |
| 佐藤 香代 他8名 |
身体感覚に焦点を当てた女性の健康ケアモデルの開発と展開に関する研究-妊婦の食におけるガイドライン作成の試み- |
| 松浦 賢長 他6名 |
パブリック・ドメインの拡張を基調とする福岡県立大学「鎮西プロジェクト」~学校を拠点とし、団地に焦点をあてた、寿命の延伸を究極目標とする保健福祉学的・高度重層介入研究~ |
| 平成22年度 福岡県立大学研究奨励交付金研究(個別研究) | |
| 代表者 | 研究テーマ |
| 石村 美由紀 | 壮年期を迎えた不妊当事者の心理と支援の探究 |
| 檪 直美 他1名 |
家族介護者への協同的介入支援ネットワークモデル構築に関する研究 |
| 芋川 浩 | 新規スキンケアクリームの開発-殺菌消毒効果と創傷治療効果を併せ持つスキンクリームの開発- |
| 尾形 由起子 他3名 |
在宅医療推進におけるケアシステム構築に関する研究 |
| 佐藤 繭子 他1名 |
医療従事者の母乳育児の認識に関する実態調査 |
| 四戸 智明 | 不登校児を抱える親の自助グループ及びグループをコーディネートする能力に関する研究 |
| 田中 美智子 他3名 |
性周期に関連した睡眠時の自律神経反応とストレスホルモンの変化 |
| 永嶋 由理子 他5名 |
療養環境と生体反応に関する科学的検証 |
| 古田 祐子 他2名 |
中・高校生の自主参加型性教育プログラム構築に関する研究-助産師による「思春期の産む性を育む」教育企画試案とその有用性の検証 |
| 森 礼子 | 間違い直しの背景に見られる英語教師の信念に関する研究 |
| 安酸 史子 | 「糖尿病患者へのセルフマネジメントモデル」の学習会と事例検討会を用いたアクションリサーチ パート2 |
| 吉川 未桜 他1名 |
看護職による子育て支援に関する研究 ~子どもの健康管理に対する保護者の認識と学習ニーズからの検討~ |
| 吉田 静 他1名 |
子どもを喪失した親に接する看護者の学習ニーズ |
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