ブックタイトルh27 ヘルスプロモーション

概要

h27 ヘルスプロモーション

2.健康大使への継続教育1事業組織事業代表者：佐藤香代（看護学部臨床看護学系女性看護学教授）事業分担者：鳥越郁代（看護学部臨床看護学系女性看護学准教授）石村美由紀（看護学部臨床看護学系女性看護学講師）吉田静（看護学部臨床看護学系女性看護学助教）小林絵里子（看護学部臨床看護学系女性看護学助教）佐藤繭子（看護学部臨床看護学系女性看護学助教）2事業資金福岡県立大学予算（2015年度）79,000円項目：附属研究所費（健康教育の実施）3主催団体・共催団体主催：福岡県立大学附属研究所ヘルスプロモーション実践研究センター共催：フムフムネットワーク4事業の目的1996年から開始した身体感覚活性化（世にも珍しい）マザークラスin福岡、2005年から開始した身体感覚活性化（世にも珍しい）マザークラスinたがわは、多くの卒業生を送り出している。参加者のクラスへの満足度は非常に高く、卒業生は現在地域でいきいきと子育てを行っている。これらの卒業生が自己完結で終わることなく、一人でも多くの人に学んだ内容や子育ての楽しさを伝えてもらいたいとの意図で、卒業生を「健康大使」として任命し、これからの役割の意識づけを行っている。5事業の内容開催日時：2015年11月20日(金) 13:00～15:30会場：福岡県立大学附属研究所2階中セミナー室内容：1健康大使の役割とは2第1部講演「子どもに伝える性」-あなたはわが子にいのちをどう伝えますか?-大学院看護学研究科助産学領域教授佐藤香代3第2部気功、大同窓会（みんなでおしゃべり会）参加状況：母10名、児4名、教員7名、看護学生4名、助産学生5名、助産師1名計30名セミナーは2部構成であり、第1部は大学院助産学領域の佐藤香代教授による講演で、テーマは「子どもに伝える性」-あなたはわが子にいのちをどう伝えますか?-であった。第2部は気功で身体を緩めた後、マザークラスを卒業した仲間が地域（福岡・田- 5 -