ブックタイトルh27 ヘルスプロモーション

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概要

h27 ヘルスプロモーション

1)多職種カンファレンス日時:平成27年7月4日場所:ひと息の村(行橋市)内容:地域住民が「住民自らが望む最期の療養場所を選択する」際、配偶者の介護をセルフマネジメントし在宅看取りをするプロセスについて議論した。そこのプロセスを在宅療養に関わる多職種(在宅医師、訪問看護師、病棟看護師、介護支援専門員、ソーシャルワーカー、保健師)に説明し、内容の妥当性を得ながら在宅看取りのための必要な実現因子について話し合った。参加者全員から、このようかカンファレンスを続けたいと意見が出た。2)講演およびシンポジウム日時:平成27年11月13日場所:福岡県立大学講堂1講演「在宅ケアの不思議な力」講師:秋山正子氏(ケアーズ白十字訪問看護ステーション代表取締役)2在宅医療の役割を担っている関係職種それぞれのミニトーク・ディスカション「在宅医療・介護は私達が皆さんを支えます」とし、入院から在宅へのプロセスにおいて、在宅に向かいどのような職種によりどのような治療・ケア・サービスが受けられるかについて話していただいた。シンポジスト:在宅医,歯科医師,薬剤師,訪問看護師,ケアマネージャー,ソーシャルワーカー3)多職種連携研修会日時:平成28年2月16日場所:田川市市民会館研修会にむけて、シンポジウムに向けて、多職種と打ち合わせ会議を実施各職種より7分間で、プレゼン用スライドを用い説明。各職種の在宅での「役割機能」・「連携」をキーワードに内容を決めた。その後、グループディスカションを実施、各役割について確認する場を作った。4)看看連携研修会「看看連携で進める地域包括ケアシステム」日時:平成28年3月15日場所:田川市民会館1基調講演「在宅看取りから」考える退院支援と地域連携」野口忍氏在宅看護専門看護師,北摂総合病院退院連携室2リレートーク:急性期ケア~退院支援~訪問看護~地域包括ケア長尾聖子氏[急性期病院看護師/社会保険田川病院東4階病棟看護師長]財部理恵子氏[医療連携室看護師/田川市立病院医療連携室看護師長]下口真由子氏[訪問看護ステーション看護師/田川地区訪問看護ステーション連絡協議会代表]山口のり子氏[地域包括支援センター長(保健師)]- 14 -