ブックタイトルh27 ヘルスプロモーション

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概要

h27 ヘルスプロモーション

6.エンドオブライフケア、多職種協働がんセミナー1事業組織事業代表者:尾形由起子(看護学部教授)事業分担者:檪直美(看護学部准教授)事業分担者:山下清香(看護学部准教授)2事業資金福岡県立大学予算(2015年度)項目:附属研究所費ヘルスプロモーション実践研究センター120,000円3主催団体・共催団体主催:福岡県立大学ヘルスプロモーション実践研究センター4事業の目的在院日数が短縮するなか、住み慣れた地域で在宅医療を推進させるために、地域住民自身が終末期までの在宅療養が可能であることを伝える必要である。地域住民に対し在宅療養の具体的な方法を伝え、在宅医療に対する意識を向上させることが目的としている。平成25年度ヘルスプロモーション実践研究センターの公開講座もそのひとつとして開始しており、在宅での療養方法などを中心に教育を行ってきた。その参加者の要望のなかに、今後も在宅療養の際の具体的なケアの方法を身につけたいとあり、平成26年度は、在宅医療を推進させている看護職に対し、療養方法支援に対する力量形成を行った。さらに、平成27年度は、「連携」をキーワードに、地域住民との連携、多職種との連携、看護同士の連携を目的に、在宅医療・介護がよりよいものになるように研修を行った。5事業の内容(協働事業として実施)1)平成27年7月4日(木)18時~20時京築地区(京築保健環境福祉事務所)2)平成27年11月13日(金)18時~20時田川地区(福岡県立大学講堂)3)平成28年2月16日(木)13時~16時田川地区(田川市民会館)4)平成28年3月15日(火)13時~16時田川地区(田川市民会館)各研修会参加者数・満足度参加者数満足度7月4日15名98.0%11月13日341名67.0%2月16日53名97.8%3月15日91名98.5%- 13 -