ブックタイトルh27 ヘルスプロモーション

ページ
15/34

このページは h27 ヘルスプロモーション の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

h27 ヘルスプロモーション

5.性の健康に関する事業1事業組織事業代表者:古田祐子(看護学部准教授)事業分担者:石村美由紀(看護学部講師)佐藤繭子(看護学部助教)2事業資金福岡県立大学予算(2015年度)項目:附属研究所費「性の健康に関する事業」145,000円参加者実費負担:布ナプキンのワークショップのみ500円3主催団体・共催団体主催:福岡県立大学附属研究所ヘルスプロモーション実践研究センター4事業の目的性に関する諸問題をとおして女性が自らの健康に関心を持ち、月経痛の軽減、産めるからだづくり、十代の望まない妊娠や性感染症を予防するなど、特に女性の性の健康を向上させることを目的とする。5事業の内容当該事業は、主に相談事業、セミナー事業、出前講義の3つの事業を柱としている。【相談事業】「月経なんでも相談」では、月経不順、月経随伴症状、おりものの異常、婦人科疾患、乳がんなど、健康問題に関連した個別相談が24件あった。【セミナー事業】「布ナプキンのワークショップ」は平成27年9月30日に開催し、場所は福岡県立大学附属ヘルスプロモーション実践研究センターの中セミナー室を使用した。ポスターにて広報を行い、参加希望はメールで受付けた。学生、助産師等11名が参加し、にぎやかなワークショップとなった。今年流行のアニマル柄を使用した布ナプキンを作成してもらった。初めて使うロックミシンにもすぐに適応し、自作した布ナプキンの出来に「かわいい」と満足した発言が聞かれた。布ナプキンは、1人平均8枚作成し、参加満足度は全員が満足と回答していた。- 11 -