ブックタイトル不登校・ひきこもりサポートセンター H27

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概要

不登校・ひきこもりサポートセンター H27

Ⅲ各部門の総括1.相談部門(1)電話相談平成27年度の電話相談は132事例あり、延べ相談は1,102件あった。1事例につき約8.3回の相談を受けたことになる(県内相談受理地域を右図に示す)。電話相談を行った相談者は、母親が442回と最も多い。子ども本人による単独での電話相談も54回寄せられた。家族からの電話相談は延べ506回で全体の45.9%を占めるまた、学校関係者(スクールソーシャルワーカーなど含む)からの相談は419回となっている。医療機関、適応指導教室、児童福祉や子育て関係、あるいは教育関係の行政機関などからの相談は111回(約10.0%)である。担当幹事教員:奥村賢一県内相談受理地域図サポートセンター(田川市)132事例のうち、来所相談や巡回相談、キャンパスキッズ、キャンパススクールなどに繋がったのは123事例、複数回の電話相談は5事例あり、4事例は他機関紹介や助言、情報提供など1回の相談で終結している。(2)来所相談来所相談は1131回、延べ1981人が来所した。相談を受け付けた不登校児童生徒の内訳は小学生が16.8%、中学生が48.0%、高校生が27.2%、その他が8.0%であった。本人が来所できず家族や関係機関のみと面接をおこなった16事例にも家族支援の必要性が伺えた。来所者の居住地域は、筑豊地区が71.2%と大半を占めるが、北九州市や福岡市など周辺地区からも継続的な来所相談を受けている。(3)巡回相談学校(141回)、児童相談所(8回)、病院(19回)、その他(3回)など、計171回の巡回相談をおこなった。ケース会議や不登校児童生徒を支援する体制作りなどについては、学校教職員や関係機関職員などと連携をおこなっている(4)訪問相談平成20年11月から教育・社会支援部門のひとつとして、家族支援のための訪問担当職員も配置され、平成27年度はひきこもり傾向にある16事例に対して、計211回、延べ310人を対象に家庭訪問をおこなっている。- 4 -