ブックタイトル不登校・ひきこもりサポートセンター H27

ページ
5/82

このページは 不登校・ひきこもりサポートセンター H27 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

不登校・ひきこもりサポートセンター H27

2.不登校・ひきこもりサポートセンター組織図及び各部門の事業内容本センターは、センター長以下、2名の幹事教員、6名の教員スタッフ、及び3名の専従の専門研究員、4名の指導員からなり、事業部門は、1相談部門、2連携サポート部門、3情報発信・研修部門の3部門に、平成21年(2009年)1月に設置された新たな部門である4教育・社会支援部門を加えた4部門からなっている。相談部門は、電話や面接、巡回による相談で、その対象地域は福岡県全域にわたり、対象者も保護者、学校、関係機関と多岐にわたっている。連携サポート部門では、県大子どもサポーター派遣事業や個別サポートチーム構築事業、適応指導教室等支援事業などがあり、子どもたちへの直接支援から学校や適応指導教室等の間接支援まで、幅広い援助活動がなされている。情報発信・研修部門では、インターネットやパンフレット等による啓発や広報活動をおこなっているが、とりわけ本年度は、対応マニュアル作成事業において、不登校児童生徒の対応方法や学校内外の協働体制のあり方等についてまとめた不登校・ひきこもり対応マニュアルを発行し、来年度にこれを県内全ての小学校、中学校、高等学校に配布することとしている。また、公開講座・ワークショップの事業として、教師を対象とした継続研修、シンポジウム、不登校・ひきこもり支援フォーラムを開催している。新たな部門である教育・社会支援部門では、キャンパススクール、家族支援、社会的自立支援を実施し、子どもや家族に対して、より専門的で直接的な支援を展開している。キャンパススクールにおいては、子どもたちの集団支援の場として、学習支援と心理的サポート、グループワーク実践によるソーシャルスキルやコミュニケーション能力の向上を目指した支援をおこなっている。また、家族支キャンパススクールの教室の様子援においては、保護者の自助グループである家族交流会を形成し、その支援をおこなうとともに、ひきこもりぎみの子どもと家族に対する家庭訪問をおこなっている。そして、社会的自立支援では、不登校状態にある高校生や中途退学者等の進路について、転校、高等学校卒業程度認定試験の受験、就労体験、ボランティアなど、幅広い視点からの社会化支援をおこなっている。- 3 -