第1回留学生支援事業を実施しました。
本学の交換留学生14名と日本人学生4名が参加し、福岡県立大学の所在する筑豊地区の文化について体験学習しました。
(ひよ子工場で記念撮影しました!)
初めに訪れたのは、ひよ子工場(ひよ子本舗吉野堂穂波工場)です。
筑豊の伝統銘菓の歴史と製造工程を見学体験しました。
見学後にできたてのひよ子饅頭を試食させていただきました。
学生達は、まだ温かいかわいいお饅頭の写真をとってからおいしそうに食べていました。
お昼は、川崎町のラピュタファームへ。
地元の野菜がふんだんに使われた色とりどりの美味しいお料理を堪能し、地産地消について目と舌で学習しました。
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最後の目的地は、田川市石炭・歴史博物館です。
日本の近代化を進める原動力となった石炭の採掘や炭鉱の歴史について学びました。
博物館の方がガイドをしてくださり、当時の様子について詳しい説明を聞きながら展示物への理解を深めることができました。
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現在福岡県立大学では、日本人学生と留学生の友情の輪が徐々に広がりつつあります。
今回の留学生支援事業でも、初めて国際交流事業に参加した日本人学生と留学生が会話しながら楽しく学習することができました!
(完)