福岡県立大学での留学を終える交換留学生4名の修了式・離学式ならびに送別会を実施しました!
今回修了したのは、中国・南京師範大学の大学院生3名と韓国・三育大学校生1名です。
各々が半年または1年間、生きた日本語の習得や卒業論文を完成されるために県立大学で学習に励んできました。
修了式では学長から修了証とねぎらいの言葉をいただき、留学生は1人ひとりお礼の挨拶をしました。
全員がお世話になった地域の方々や県立大職員への感謝とともに、「また必ず日本に来たい」と語ってくれました。
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送別会には「福岡県立大学と共に歩む会」・「筑豊市民大学」の皆様が参加してくださり、留学生に向けて「母国と日本の
かけはしになってください」、「再会を楽しみにしている」といった激励のメッセージをいただきました。また教職員に加え
他の留学生、留学からの帰国生、国際交流に関心を持つ本学生などが会に参加し、留学生と名残を惜しみました。
(それぞれが日本での思い出と感謝の気持ちを述べました。)
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(地域の皆様より、熱いメッセージをいただきました。)
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(参加してくださった地域の皆様/本学生、他の留学生と)
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留学生達は8月にそれぞれの国へ帰り、日本で学習したことをもとに卒業論文を完成させるハードな日々に突入します。
将来は皆、中国と日本あるいは韓国と日本とのかけはしになってくれることでしょう。
留学生と親身に接してくださった地域の皆様、本日の送別会にご参加くださった皆様本当にありがとうございました!
(完)