●終了イベント

しあわせなお産を考えるシンポジウム

平成20年度福岡県立大学公開講座

医療・保健従事者のためのパソコン教室


福岡県立大学 ヘルスプロモーション実践研究センター

しあわせなお産を考えるシンポジウム ▼

6/8に実施いたしました。 参加者の皆様、ありがとうございました。
【概要】
2008年6月8日(日)に「帝王切開分娩を経験した女性のための出産選択の支援」をテーマに掲げ、一般の方々、医療者を交え、シンポジウムを開催しました。今回のシンポジウムでは、オーストラリアから、アリソン・ショートン(Allison・Shorten)氏を招き、「決定援助」の視点から上記テーマで基調講演をしていただきました。また上田たかこ氏、横手直美氏にシンポジストとして、臨床での取り組みや研究結果から得られた知見について発表していただき、その後参加者とともにデイスカッションを行いました。
今回、産科医師、中村薫氏もシンポジストとして、講演していただく予定でしたが、緊急の仕事のため欠席となり、シンポジストの発表時間を延長、調整を行いました。またデイスカッションにおいては、急遽愛和病院院長、吉武英憲氏にはいっていただき、フロアからの質問に対し、医学的視点から助言をいただきました。

【参加者】
52名(医療関係者、学生)+ スタッフ(本学教員 数名 他)

【シンポジウムを終えて】
今回のシンポジウムでは、VBAC受けいれについての厳しい現状を再認識するとともに、帝王切開分娩を経験されたお母様方の出産体験のおもいをきかせていただく中で、あらためて帝王切開分娩を経験した女性の出産選択における意思決定支援の重要性が確認された。この点から、常に女性に寄り添い、支援していく助産師への期待は大きいのではないかと考える。また女性自身が、出産選択において必要な情報にアクセスし、理解し利用していくための力をつけていけるような戦略を検討していくことが、大きな課題であると考える。


帝王切開分娩を経験した女性のための出産選択


 現在日本において、帝王切開分娩を経験した女性は、次の出産の選択について、迷い悩んでいる現状があります。帝王切開分娩を経験された女性の出産に対する思いを大切にし、納得した出産選択を行うためには、今どのような支援が必要とされているのでしょうか。
 今回、この問題について研究と実践を重ねていらっしゃるShorten先生を講師としてオーストラリアからお招きしました。 オーストラリアの現状、そして日本の現状から、みなさまと一緒に、帝王切開分娩後の女性の出産選択の支援について考えていきたいと思います。是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

日時: 2008年6月8日(日) 13:00〜16:00 (受付12:30〜)
場所: チサンホテル博多  フォレスタ2 会議室  博多区博多駅前2-8-11
    (JR博多駅博多口から徒歩7分、地下鉄空港線祇園駅P2出口から徒歩5分)
    TEL: 092-411-3211 FAX: 092-473-8323
プログラム:
13:00         開会
13:10-14:10   特別講演「出産の選択:帝王切開分娩後の女性の選択を支援するための決定援助」
         Allison Shorten (ウーロンゴン大学 看護・助産学部) 
         *逐次通訳付き
〈シンポジウム〉
14:20-14:40  「帝王切開分娩後の経腟分娩を選択した女性の支援 − 開業医の立場から」
         中村 薫  (なかむら産家医院)
14:40-15:00  「帝王切開経験婦人の次の出産への支援 - 助産師の立場から」
         上田 たかこ(愛和病院)
15:00-15:20  「帝王切開分娩を経験した女性のおもいと出産選択 − 母親・研究者の立場から」
         横手  直美 (中部大学 生命健康科学部)
15:20-15:50   デイスカッション
16:00          閉会
コーデイネーター:鳥越 郁代(福岡県立大学)
対 象:  医療関係者(助産師、保健師、看護師、医師)、一般、学生 80名(先着順)
参加費:  2,000円
申込み:  ご出席の連絡は、FAX・Eメールでお願いいたします。
      福岡県立大学看護学部 女性看護学・助産学講座    吉田 静
      TEL&FAX: 0947-42-2073
      Eメール: yoshida@fukuoka-pu.ac.jp
      なお資料準備の都合上、6月5日(木)までにお申し込みください。

その他:  駐車場の利用はできますが、数に限りがございます。
      託児はございませんが、控え室は用意しておりますのでご利用ください。

主催:福岡県立大学看護学部 ヘルスプロモーション実践研究センター
※ 内容につきましては、やむを得ず予告なく変更することがございます。
平成20年4月16日 作成