▼ 新型インフルエンザの対応について
1.感染予防対策について
うがい・手洗いをする,外出する場合は人混みを避けてマスクを着用する,などの感染予防対策の励行をお願いします。又、日頃から健康管理に気を付けてください。主要出入り口およびキャンパススクールで入り口に手・指消毒液を設置していますので手・指消毒を行なってください。尚、自宅での注意事項等は別紙1を参照ください。
2.インフルエンザと思われる症状が出た場合の措置
現在,医療機関におけるインフルエンザの診断は,新型と季節性の区別が非常に困難な状態となっているため,キャンパススクールでは当分の間,以下の措置を取ることとします。
- 医療機関の受診
生徒は発熱、鼻汁もしくは鼻閉、咽頭痛、せき等インフルエンザと思われる症状が出た場合は,速やかに最寄りの医療機関に電話で受診時間や受診方法を確認してから受診してください。また,受診する医療機関がわからない場合は,各自治体の保健所等の新型インフルエンザ電話相談窓口等に相談の上,指定された医療機関を受診してください。 なお、受診の際はまわりの人への感染防止のため,マスクを着用してください。 - キャンパススクールへの報告
インフルエンザと思われる症状が出た場合、キャンパススクールへ電話により状況を報告してください。インフルエンザと診断された場合は、自宅待機を指示します。 - 自宅待機
(医療機関を受診の上自宅待機する場合、その期間の生徒の出欠扱いは原籍校によるものとします。)インフルエンザと思われる症状が出た日から解熱後48時間を経過する日まで自宅待機してください。尚、外出の際は人ごみを避ける、マスクを着用する、うがい・手洗いをするなどの感染症対策をとってください。 - 同居家族で感染者が発生した場合の措置
保健所等で感染者の行動調査を行わなくなったため,濃厚接触者についての確認が行われなくなったことから,密接な接触があった者(従来「濃厚接触者」としてきた者)については,自宅待機を命じないこととします。但し,感染者の感染が確認された日から7日間は出来るだけ外出等を自粛し,やむを得ず外出する際は,マスクの着用等他の方への感染させないことを念頭にした感染予防対策を十分に行ってください。
3.重症化防止のための注意
次の方は,新型インフルエンザに感染すると,重症化するリスクが高くなりますので,手洗いの励行,うがい,人混みを避けるなどして感染しないように注意するとともに,予め主治医と相談しておき,体調不良がみられたら早期に医療機関を受診し治療の必要性について相談してください。また,周囲の方々も,感染させないよう最大限の配慮を払ってください。
・慢性呼吸器疾患を持つ方、慢性心疾患を持つ方、糖尿病などの代謝性疾患を持つ方、腎機能障害を持つ方、ステロイド内服などによる免疫機能不全を持つ方。
・慢性呼吸器疾患を持つ方、慢性心疾患を持つ方、糖尿病などの代謝性疾患を持つ方、腎機能障害を持つ方、ステロイド内服などによる免疫機能不全を持つ方。
以上
別紙 自分や家族が新型インフルエンザにかかった場合のポイント
インフルエンザは、喘息などの慢性呼吸器疾患や慢性心疾患など基礎疾患のある人や、お年寄り・小児・妊婦などが感染すると重症化することもあるといわれていますが、もともと健康な人の大多数は、1週間程度で自然に回復する病気です。このため、感染したことを負担に思う必要はなく、次のようなことに気をつけて、自宅でしっかり療養することが大切です。
1. 自宅での注意事項(基本的には受診した医療機関の指示に従ってください)
- 部屋では、適当な湿度を保ち換気にも注意し、加湿器などを使って適当な湿度(50〜60%が目安)の確保を行う
- できるだけ、個室で安静にして過ごす
- 家族と同室する場合は、マスクを着用する
- こまめな水分補給(スポーツドリンクでも良い)を行う
- 家族にうつさないために、家の中でも咳エチケット(咳やくしゃみをするときにティッシュで鼻や口を覆うなど)を行う。同室者がいなくても行う
- 熱が下がっても症状が治まるまで、2日間程度は外出を控える
- 特に咳,くしゃみをした後は、手洗いを心がける
- 使ったティッシュは密封し、通常の焼却可能なごみとして捨てる
2. 家族の注意事項
- 二次感染を防ぐために、家族も手洗い・うがい等を励行する
- 家族の方は、できるだけ感染者とは別の場所で食事をとるようにする。家族内での感染を防ぐために、看病はできるだけ限られた人で行う(同室時はお互いにマスクを着用)
- タオルなどは、家族と分ける
- 共同で利用するトイレ・洗面所等のドアノブなどは、市販の消毒効果のあるウエットティッシュなどでふき取る(消毒用アルコールや漂白剤〈次亜塩素酸〉など消毒効果があるものも有効)
- 食器や洗濯物は、家族と分ける必要はなく、通常の洗剤による洗浄及び乾燥を行う
- 感染者の洗濯物等を扱かった場合は、手洗いをおこなう
3. 病状に関する留意事項
喘息などの慢性呼吸器疾患や慢性心疾患など基礎疾患のある方や、お年寄り・小児・妊婦の方は、以下の事項に特に気をつけてください。
- 次のような場合は注意が必要ですので、最初に受診した医療機関に再度相談してください。
- 4日以上発熱が持続し、体調が回復しない感じがする。
- 咳・痰があまりに多く、息苦しさや胸の痛みを感じる。
- 水分が摂れなくて立ちくらみがするなど脱水が疑われる。
- 一度はずいぶん改善したのに、2〜3日をおいて再び咳や痰などが増え、発熱し始めるなどのことがあった場合も最初に受診した医療機関に相談してください。

