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公立大学法人 福岡県立大学

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看護学部

お知らせ平成28年度 源流塾が開催されました

平成29年2月28日(火)に、久保哲郎先生(久保歯科医院 院長/ 北九州医療・介護塾 塾長)を講師にお迎えし、在宅歯科医療、口腔機能リハビリテーションを通じてのヘルスプロモーションに関して、『五感刺激を伴った口腔リハビリから"命(生命力)"について考える』と題して、平成28年度の源流塾を開催いたしました。

源流塾2016_1.jpg 源流塾2016_2.jpg


地域・在宅での歯科医療、および病院での口腔機能リハビリ指導医の実践経験から、独自の「五感刺激を伴った口腔リハビリ」法を開発された久保先生は、口腔リハビリの実施に際して必ず触る・聴く・視る・嗅ぐ・味わうといった、五感刺激の組み合わせによる全身機能へのアプローチを併せて行い、成果を上げてこられました。器官がしっかり働くには感覚し、認知し、運動する、という過程を経なければならないことに着目し、患者にとって快となるような五感刺激をリハビリプログラムに取り入れることで、重度の要介護者や、難病の方など在宅療養中の患者さんたちの生命力がみるみる発揮され、口腔機能だけでなく健康状態・日常生活動作の自立度全般を回復していく様を、記録映像も交えて詳しく説いてくださいました。患者さんのところへ行ったらまず優しく手を触れ、ご挨拶と心のこもった声掛けをし、看護者の笑顔やきれいな花や写真を見せる...といった、一見何気ないようなケアに伴う五感刺激のもつパワーを改めて見直し、考える機会になったのではないでしょうか。


参加者は、教員5名(運営部会委員を除く)、医療・介護職者3名の計8名でした。アンケートには、内容がとてもよかった、これからの実践や教育に生かしたいという意見が目立ちました。開催時期が年度末となり、学生・大学院生の参加が難しかったことに加え、昨年度に引き続きより多くの人が参加できる時間帯にしてほしいという意見もいただきましたので、次年度においては改善致したいと思います。盛会のうちに終了できましたことを心より感謝申し上げます。

ヘルスプロモーション実践研究センター運営部会一同

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